初心者必見!ゼロからはじめる資産運用ナビゲーション

資産運用の初心者が知っておくべき投資のキホンとは

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初心者でも安定した収益が見込める資産運用は何か

これから資産運用を始めるという初心者の方でも安心な、比較的リスクの低い投資商品をピックアップし、その概要や特徴をわかりやすく解説しています。

ローリスク~ミドルリスクで元本保証に近い安定性を備えながらも、できればミドルリターンが狙えるものを厳選し、それぞれのメリットとリスクをまとめています。参考にしてみてください。

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その2.事前準備を怠らない

さて、将来設計をチェックした結果、「いつまでに、いくらの資金が必要だ」ということを知ることができました。次にやるべきことは、資産運用を成功に導くための事前準備です。

初心者だからこそ資産運用の事前準備には時間をかけましょう

初心者が陥りがちなのは、準備が整っていないのに漫然と資産運用をはじめること。まずは重要な事前準備として、なるべく多くの情報を集めてください。

あなたが設定した期間内で目標額に達するには、どのくらいの利率のある資産運用法を選べばいいのか。どんなリスクを覚悟しなければならないのか。いずれもしっかり調べる必要があります。

あなた自身の資産を総点検して、資産運用に回せる余裕資金(収益性資金)の額を割り出すのも、情報収集のうちに含まれます。

目標リターンを設定する

あなたが「10年後までに800万円をつくる」と決心したとします。そして、手元の収益性資金が500万円あるとしたら、「10年で500万円を800万円にする」のが、あなたの目標となります。終価係数を使用すれば、年利何%で複利運用すれば目標達成できるかわかります。期間10年の終価係数は次のとおりです。

1% 2% 3% 4% 5% 6% 7% 8% 9% 10%
1.1046 1.2190 1.3439 1.4802 1.6289 1.7908 1.9672 2.1589 2.3674 2.5937

年利4%だと500万円×1.4802で約740万円、年利5%なら500万円×1.6289で約814万円となります。年利4~5%が目標リターンということになります。

期待リターンから資産運用法を選ぶ

目標リターンを調べたことにより、あなたには年利4~5%のリターン(収益率)がある資産運用法が適していることがわかりました。では、ここでそれぞれの資産運用法ごとの期待リターンを見ていきましょう。

期待リターンとは、過去の実績から割り出した、今後期待できる利回りのことです。例えば、2013年、この原稿の執筆時点での一部の資産運用法の利率を挙げてみましょう。

預貯金 0.02-0.28%
個人向け国債 0.2%前後
その他の国債(国内) 0.08-1.77%
債券(欧米) 主力は2-4%  ※ブラジル等は10%前後
株式(国内外平均) 8%前後

いずれも新聞やネットを使えば、すぐに利率がわかります。不動産投資、個人年金保険、純金積立についても、取引する会社から商品パンフレットをもらえます。こうした情報をたくさん収集し、事前にしっかり利率をチェックして、どのくらいの利回りが期待できるかを調べてみてください。